眼精疲労でお困りの方へ

眼について

眼の構造

地球上に生命が誕生した時、生命は眼を持っていませんでした。
最初に眼が登場したのは、今から約5億4千万年前、三葉虫だったと言われています。
体の表面に光を感じる斑点のようなものができ、レンズのような形に変形し、神経とつながり、脳とつながり、100万年程度の歳月を経て眼が形成されたと考えられています。
眼の登場は、生命に劇的な変化をもたらしました。
それまで触れなければわからなかったものが、離れたところから見るだけでどこに何があるか自分に向かってくるのか離れていくのかがわかるようになったのです。
つまり、眼を獲得した動物は、獲物がどこにいるのか、敵がどこにいるのかがわかるので、眼を持たない動物に対して圧倒的優位に立ちました。
その結果、現在は、光が届く範囲に生息するほとんどの動物が眼を持っています。
詳しくは、アンドリュー・パーカー著「眼の誕生」に記載があります。ご興味のある方はご参照ください。
 
五感のうち、視覚から得る情報量は8割前後、聴覚は1割前後と考えられています。
脳は、眼から入ってくる情報を利用して、物の形・大きさ・距離・色などを、脳の中に映し出しています。
なお、色は実際には存在しません。色は人間や他の動物などの、脳の中にのみ作られる心理的なものです。
同じものを見ても個人差で違う色に見える場合もありますし、他の動物はこの世界を異なった色に見ています。
 
このように、眼は脳と一体となった非常に複雑な器官であり、脳は眼からの情報処理に多くのエネルギーを費やしています。
このような観点から、眼精疲労は、単純な眼の疲労ということだけでなく、脳の疲労(心の疲労)の側面もあると考えられます。

眼精疲労の状態

眼精疲労が続くと、眼の異常だけでなく、頭痛・肩こりなど、体の他の部位にも異常が現れることがあります。

(1)眼に現れる状態

眼が疲れる、かすむ、眼が痛い、ゴロゴロする、ショボショボする、眼が乾く、など

(2)眼以外の部位に現れる状態

眼の奥が痛い、頭が重い、頭痛、めまい、首痛、肩こり、など

眼精疲労の原因

(1)眼の病気

(2)矯正不良

(3)環境要因

(4)心理的要因

眼精疲労の一般的な施術

眼精疲労を放置しておくと、眼の不調だけでなく、頭痛、首痛、肩こりなどの複数の状態を引き起こしてしまいます。また、緑内障など、眼の病気の可能性もありますのでまずは早めに医療機関で診察を受けることが大切です。

当整骨院の施術

当整骨院では、顔・首・肩まわりを丁寧にほぐすこと、首・肩・背骨・骨盤のゆがみを直すことで、血行を良くし、疲労や痛みの回復を図ります。
体のゆがみを矯正することは、筋肉の緊張の緩和や自律神経のバランス解消に役立ちます。
お客様の状態に合わせて根本からの回復を目指します。