皆さん、こんばんは~
今回は少し真面目に治療家っぽくブログを書こうと思っている院長の鳥羽です( 一一)/
ではでは、、、
【筋肉からギックリ腰になる場合】
・筋肉の疲労 ⇨ (例)前かがみ動作 長時間のデスクワーク 子供の抱っこ
・身体の冷え ⇨ (例)エアコン 寒暖差 肌の露出
・運動不足 ⇨ (例)リモートワーク 常に車移動 外に出ない(歩かない)
・気圧の変化 ⇨ (例)雨の日が多い 日照時間が少ない
◎前兆サイン
・腰の筋肉の張り、軽い痛み、違和感
・背中や腰が伸ばせない、猫背、姿勢が悪い
・ふくらはぎの張り、揉んだ時に激痛、足がつる
・腰の筋肉がたまに『ビキッ』『グギッ』となる
【内臓からくる場合】
◎原因
・暴飲暴食 ⇨ (例)白米 パン 麺 パスタ お菓子 ジュース お酒 間食をする
・身体を冷やす食べ物 ⇨ (例)夏野菜 冷たい飲み物 コーヒー アイスクリーム
・偏った物しか食べない ⇨ (例)肉料理 乳製品 コンビニ食 激辛料理 甘い物
・精神的ストレス ⇨ (例)人間関係 家庭関係 仕事関係 将来への不安
◎前兆サイン
・お腹の張り、痛み
・おならが臭い、便秘、下痢
・低体温、手足の冷え、常に寒い
・身体のだるさ、手足のむくみ、体重の増加、肌荒れ
【まとめ】
筋肉からくる場合のギックリ腰は、日頃の生活習慣や運動不足により、日々腰の筋肉に疲労が蓄積され、気温の変化や前かがみ動作をきっかけに一気に炎症が起きて痛みが発生する。
内臓からくる場合のギックリ腰は、日頃の食生活の乱れや偏った食事、冷たい物の摂り過ぎ、ストレスにより内臓に毒素(負担)が溜まり、その毒素が腰の筋肉に移動し炎症が起きて痛みが発生する。
【経験談】
去年、私も初めて『ギックリ腰』を経験致しました、、、(;゚Д゚)笑
朝一の施術中、関節矯正を行おうと体を持ち上げた時に、、、『グギッ』っと腰にイナズマが走り、そこから冷汗が滲み出てきたのを覚えています。
コルセットをガチガチに巻きながら、何とか施術を行いましたが、、、もう、、、本当に、、、痛い‼‼‼ 4日間はずっと痛かったかな~(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)
もう二度とあの経験はしたくないと思い、筋肉にも内臓にも気をつけながら日々生活を過ごしております。
経験したことがある方なら分かると思いますが、、、
『ギックリ腰は本当にちょーーーーーーーー痛いんです‼‼‼‼‼』
もう一度言います、、、
『ちょーーーーーーーーーーーーーーー痛いんです‼‼‼‼‼‼ ( ;∀;)』
どうか、、、皆さまはギックリ腰になりませんように。。。
※ギックリ腰にならない為には『適度な運動』と『砂糖・小麦・乳製品・お肉をなるべく控える』この2つだけでも心がけてみて下さいね(^^)/ この2つだけでも予防効果はありありです。
前兆サインが当てはまる方は要注意ですので、本当に気をつけて下さい。
ご自身のお身体を大切にです(*^-^*)
ダメな場合は当院にお任せくださいませ(^^)/(^^)/(^^)/ 腰痛の施術に自信ありありですので‼
本日はここまで~ では、また~